県立逗子葉山高等学校の文化部が今年も展示に参加!

逗葉高校

今年も県立逗子葉山高等学校の文化部が、地元・逗子で令和6年10月12日から開催される逗子アートフェスティバルに参加します。写真部は、3年連続3回目の出場を果たした「写真甲子園」の成果展示を、旧逗子高等学校武道場にて行います。美術部と合唱同好会は、同じく旧逗子高等学校武道場で展示されるインスタレーション作品「余白露光」で、地域のアーティストとのコラボレーションを行います。ぜひご高覧下さい!

*参加予定の部活:写真部、美術部、合唱同好会

制作風景

逗葉高校

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詳しくは県立逗子葉山高等学校の公式サイトからご覧いただけます。
https://www.pen-kanagawa.ed.jp/zushihayama-h/tokushoku/zaf.html

本展示が楽しみですね!皆様のご来場を心よりお待ちしております!

展示情報

余白露光
切絵、映像、音楽のインスタレーション展示。 旧逗子高等学校の武道場という広い空間に、逗子の学校の生徒さんとの共同製作の切り絵を含めて立体的に作品を配置、逗子市の風景をつなげた映像を投影します。切り絵を抜けた光は映像につれて時々刻々と変化し、来場者が光の中を歩いて中央に設置されたテルミンに近づくと、テルミンが発する音が変化します。 昨年の逗子アートフェスティバルの参加型インスタレーション企画「余白の自然」において、別アーティストによって制作されたオブジェも一部、コラボレーション展示される予定です。 各日14時より日替わりで専門家によるテルミン演奏あり。 最終日26日には、14時より、テルミンと民族楽器のライブを行います。 神奈川県マグカル展開推進補助金の対象事業となります。 余白露光(2024.10)~この事業は、神奈川県マグカル展開促進補助金の助成を受けて実施しています~昨年、テルミンミュージアムのオープンハウスで参加した、逗子のアートフェスティバル、今年は、完校となった旧逗子高等学校の武道場に、杵淵三朗氏の切り絵を用いた大がかりなインスタレーション展示と、テルミンのライブを計画し
「写真甲子園 2024」+ 写真展「またたき・たいせつ」
こんにちは、神奈川県立逗子葉山高等学校写真部です。私たちは3年連続3回目の全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」出場を果たすことができました! 私たち写真部にとって「写真甲子園」は特別な舞台です。一つ目の理由は、全国の高校写真部日本一を決める大会だということ。二つ目は、今年は過去最多の応募総数である全国604校の中から、本戦大会に進む18校が選ばれる狭き門だということ、そして何よりも三つ目は、写真甲子園は3人1組で競うチーム戦だということです。 「写真の町」北海道東川町で行われた写真甲子園では、全国から集まった強豪校と競いつつ、北海道の見知らぬ町でバスから降ろされ、制限時間内にチームで協力し合って撮影を組み立て、知らない人に話しかけて撮影への協力を依頼し、与えられたテーマに沿って8枚組の写真作品を作り、全国にライブ配信されるプレゼンテーションに臨まなければなりません。3人それぞれが持てる力を全て発揮し、知力と体力と精神力と写真の力を全て出し切る「写真甲子園」。そんな大会にチーム全員で全力を尽くして挑んだ作品と、大会のテーマ「またたき」「たいせつ」に対して、大会後に今度はチーム一人ひと