「宇宙と和式美」をテーマに光と反射の空間作品を創りだすアート集団MIRRORBOWLERはno.9とKazuki Kazamaのコラボにより光と音の幻想的な空間を演出します。

展示
📆 2023年10月13日(金)〜15日(日)
🕰️ 17:00〜21:00
📍 亀岡八幡宮
👛 料金:無料
🗺️ 神奈川県逗子市逗子5丁目2−13
🚶 京浜急行「逗子・葉山」駅北口より徒歩1分/ JR 「逗子」駅より徒歩4分
※予約不要、当日直接会場へお越しください。
【お問い合わせ】080-6534-5977(柴田)
MIRRORBOWLER
光と陰の空間作品を創り出すインスタレーションアート集団。
グラフィックデザイナー、写真家、照明技師、鍛治職人、プラントアーティストなど
多種多様なメンバーで構成されている。
愛と喜びの感情を込めた光で空間を包み込み、人種、性別、世代、言語、宗教観を超えて人々の心に届く作品創りを目指す。
様々な光のイベントやイルミネーション、ロックフェス、ミュージックビデオの演出など多岐に渡る活動を展開している。
【official site】https://www.mirrorbowler.jp/

空から星のように降り注ぐ、光のインスタレーション。 立体的な音に合わせて輝き、来場者が操ることもできる不思議な空間を生み出します。ミラーボールアート、美しい音、不思議な光すべてが混ざり合う。 体験したことのない、光の世界をお楽しみください。

風間 一樹 / Kazuki Kazama
テクニカルアーティスト / Technical Artist
クリエイティブ・スタジオ flapper 3 Inc.所属。空間演出やバーチャルライブなどを中心とした業務にエンジニアとして携わる。その傍ら、個人名義でアーティスト活動を行っている。光を素材としたインスタレーション作品を得意とし、地元逗子を中心に、共同制作者のライティングデザイナー錦織健(NiSHiKi)と実験的な作品を発表している。
【X 旧Twitter】@_naginoyu

particle forest 〜光と音の粒子の森〜 10月。秋の亀ヶ岡八幡宮を光と音の粒子が包み込む。 いくつもの小さなスピーカーを使ったサウンドインスタレーション。 来場者が歩くことで、音楽と世界は立体的に変化していき空間を彩ります。 音はそれぞれ混ざり合い消えていく。 三日間の幻想世界をぜひお楽しみください。

音楽家:城 隆之
アーティスト名 / no.9 (ナンバーナイン)
作曲家として「音と共に暮らす」をテーマに日々の暮らしに寄り添い、豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城 隆之のソロプロジェクト「no.9」として活動。
2020東京パラリンピック開会式にて楽曲「Left the wind」を聖火点灯リレー時の音楽として楽曲提供。
90年代初頭から作編曲活動を開始し、2001年にno.9名義でエレクトロニクスとアコースティックの融合による作品を発表。
背景に現代音楽や実験音楽などコンセプチュアルな音楽への傾倒があり、内包する思考性と耳障りの良さの両立に音楽的な美学を求めている。
以降、2018年「Switch of LIFE」2013年「The History of the Day」をはじめ『usual revolution and nine』(2008年)、『Good morning』(2007年)など8枚のフルアルバム作品をリリース。
2007年にはライブパフォーマンスを焦点にあてたno.9 orchestraを結成。
金沢21世紀美術館や代官山UNITなどでのワンマン公演をはじめ様々な場所で公演を行っている
今年は10月29日ー30日に開催予定の逗子・池子の森の音楽祭にも出演が予定されている。
現在は、音楽レーベルSteve* Music エグゼクティブ・プロデューサーとして、CDリリースなどのアーティスト活動と並行して、TVCMやWeb広告、映画、映像作品やテレビ番組など数多くの広告音楽の制作、公共機器のサウンドデザインを主に手掛け、JAL国内線チェックイン端末や、オフィス機器、福祉施設のシステムサウンド開発、各種医療機器などを始め、公共施設のサウンド演出、任天堂ポケットモンスターのTVCMなど多岐にわたる作曲活動を展開している。
【official site】http://www.nano-graph.com/no9/