逗子アートフェスティバルとは?
逗子アートフェスティバル(Zushi Art Festival - ZAF)とは、逗子市文化振興条例に基づく逗子市文化振興基本計画に掲げた基本方針「地域の文化を市民の手で拓く」を具体化するものとして、逗子市総合計画及び逗子市文化振興基本計画に位置付けられている事業です。
2013年から市民と市の協働で毎年開催され、逗子アートフェスティバル実行委員会が主催、逗子市及び逗子市教育委員会が共催し、市内外からの有志による逗子アートネットワークが企画・運営を担っています。
「芸術文化活動による地域の活性化」を目的に、「地域に住むすべての人が、地域社会で、共に学び、共に育つ=共育」をテーマとして、将来の更なる少子高齢化を見据え、アートをハブにしたまちづくりを通して自立した地域コミュニティを形成することと、アートによるシティプロモーションをきっかけとした逗子市への移住促進を目標としています。
実行委員長
逗子アートフェスティバル 実行委員長 菊池 尚
逗子市長挨拶

2013年から毎年開催している逗子アートフェスティバル。12回目を迎える今年は、逗子市にとって市制70周年という節目の年でもあり、市制70周年記念事業の一つとして逗子アートフェスティバルを実施します。
昨年に引き続き、今年も「アートのよはく」をテーマに、逗子に縁のあるアーティストによるアート作品やパフォーマンスを中心に、旧逗子高等学校をはじめ市内各所で多様な作品や企画を展開します。逗子の魅力をアートをとおして様々な角度から感じていただき、「逗子に行きたい、暮らしたい、ずっと住み続けたい」と思える秋のひと時となることを願っています。
ZAF2024へ、ぜひご来場ください。
逗子市長 桐ケ谷覚
逗子アートフェスティバル(ZAF)の歩み
逗子市公式サイト(外部)をご覧ください open_in_newZAN共同代表挨拶
逗子アートフェスティバル、通称ZAFは12年目を迎えます。
昨年に引き続き、逗子市民はもちろんのこと、逗子へご観覧にお越しいただく皆様に、生活とアートとの程よい距離感を感じていただけるようテーマは昨年と同様に「アートのよはく」といたしました。
また、産官学との連携を強化し持続可能なZAFを目指し、「逗子市市制70周年記念」の事業の一つとしても開催されます。文化的に多様な入り口のある逗子、皆様もどうぞ気になる企画へ足を運んで新しい発見と仲間を見つけ交流していただけましたら幸いです。
逗子アートネットワーク 共同代表
長島 源・たかけろ・上籔 英二
過去の逗子アートフェスティバル
