実験映画や現代美術の映像作品の解説付き上映会を行います。テレビや映画館では見ることのできない、今までの価値観を揺さぶるような映像表現をお楽しみください。

期間:2019年10月19日(土)
時間:19:00~21:00
場所:ZAF2019メイン会場(JR逗子駅前スーパースズキヤ2階ニュー松屋跡地)
逗子市逗子1-4-1
料金:無料
参加対象:どなたでも参加いただけます。定員20名程度
詳しいアーティスト情報などは公式サイトをご覧ください。

公式サイト:逗子アートフィルム

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仲本 拡史
1986年8月19日、横浜生まれ。映像作家。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。東京造形大学在学中に西イングランド大学に交換留学し、現代美術を学ぶ。ホテルなどの人工的な空間に、カニやヤドカリなどの動物を持ち込み、動物と自己、カメラのの3者の関係を緊張感を持って描く「動物SF」シリーズは、ベルリン映画祭やWROメディアアートビエンナーレなど、各国の映画祭や芸術祭で上映、展示される。2018年より神奈川県逗子市に居を移し、映像表現のレクチャー、ワークショップ、上映などの活動を行う団体、逗子アートフィルムを立ち上げる。関東学院大学非常勤講師。