「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」

ノンフィクション書籍「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」を原案に、全盲の美術鑑賞者・白鳥建二さんと友人たちのアート作品をめぐる旅と日常を追ったドキュメンタリー。
恋人とのデートで初めて美術館を訪れた白鳥さんは、作品を前に語られる言葉を聞きながら「全盲でもアートを見ることはできるのかもしれない」と考えた。それ以来さまざまな美術館へ通い始めた彼は、「自由な会話を使ったアート鑑賞」という独自の方法でアートを楽しむように。
そんな白鳥さんの20年を振り返り、友人たちや美術館で働く人々、新たに出会った人々と紡ぎ出す豊かな会話を記録していく。
原案書籍の著者・川内有緒が映像作家の三好大輔と共同で監督を務め、書籍の執筆と並行して本作を撮りあげた。
2022年製作/107分/G/日本

「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」上映日時
📆 2023年10月15日(土)~27日(金)
🕰️ ※上映時間はウェブサイトを確認ください。
👛 料金:一般1800円・高校生1000円・小中学生800円・幼児500円(ドリンク付き)  
シニア1200円(ドリンクなし)
📍 CINEMA AMIGO
🗺️ 神奈川県逗子市新宿1丁目5−14
🚶 京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩13分/ JR 「逗子」駅より徒歩17分

「バンクシー 抗うものたちのアート革命」

謎の覆面グラフィティアーティストとして世界的に知られるバンクシーと、ストリートカルチャーの潮流、グラフィティアートと大衆社会の関係をひも解くドキュメンタリー。
イギリスを拠点に活動しながら、神出鬼没の覆面アーティストとして世界各地の壁や橋などに作品を発表するバンクシー。グラフィティアートの分野で世界で最も有名なアーティストである彼は、政治への批判や社会に対する挑戦的ともいえる大胆な活動で、権力社会を挑発しながらも、20年以上にわたり人々を魅了している。しかし、いまだ彼の正体は謎に包まれており、その人生についてもほとんど知られていない。
そんなバンクシーを少年時代から知る人物や、共に活動してきたアーティストたちへのインタビュー、またバンクシー自身のこれまでの実績に基づきながら、バンクシーの知られざる一面に迫っていく。
監督はイギリスのドキュメンタリー作家エリオ・エスパーニャ。
2020年製作/113分/G/イギリス 原題:Banksy and the Rise of Outlaw Art

(C)Spiritlevel Cinema Ltd.
「バンクシー 抗うものたちのアート革命」上映日時
📆 2023年10月8日(日)~21日(土)
🕰️ ※上映時間はウェブサイトを確認ください。
👛 料金:一般1800円・高校生1000円・小中学生800円・幼児500円(ドリンク付き)  
シニア1200円(ドリンクなし)
📍 CINEMA AMIGO
🗺️ 神奈川県逗子市新宿1丁目5−14
🚶 京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩13分/ JR 「逗子」駅より徒歩17分

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HP: https://cinema-amigo.com/