「逗子でアートの中に暮らす」を目指した、市民参加型の実験的プロジェクト。市内各所の窓ガラスに描かれるドローイングを皮切りに、銀座通りに昨年制作された壁画のリメイク、廃材を活用した移動式DJ屋台など、その他にも同時進行する作品の全ての制作現場を公開。フェスティバル開催の3ヶ月前から随時ワークショップを開いて、市民の皆さんの参加を募ります。完成した作品だけでなく、それぞれが生き物のように成長していく過程をリアルタイムで体験してください。

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佐藤有美
主に「こども」をテーマに、国内外を “隙あらば旅” するフィールドワーカー。広告業界で働いたのち、2012年の出産を機に「こども」の世界にシフト。レッジョ・エミリアやポートランド、ベイエリア、ベルリン等の教育機関や施設・公園・プロジェクト等を体験視察。「ちんどん おてんきや」としても活動し、こどももおとなも一緒になって町を練り歩くパレード型ワークショップでは、音楽の楽しさと、場に伝播させるワクワクを伝えている。逗子市在住。