2021 らせんの映像祭
どなたでも楽しめるアニメー ションやメディアアートの展 示とパフォーマンス、現代美 術の映像作品の上映がありま す。子ども向けアニメーショ ンワークショップも開催。
note:https://note.com/zushi_art_film/
●さざなみホール
12月3日(金)
18:30-19:30 オープニング上映:ハブヒロシ「音の映画-Our Sounds」
19:30–20:00 上映後トーク
12月4日(土)
10:00-17:00 展示・ワークショップ
17:30-18:00 パフォーマンス①:視聴覚派(本藤太郎、宮田涼介)
18:15-20:00 上映プログラム①:実験的な短編映画(上映前挨拶あり)
大西景太「Requiem / composed by M.Cardoso」(アニメーション)
asamicro「egg life1:怪物」(短編映画)
幸洋子「June 4 2020」(アニメーション)
吉開菜央、仲本拡史「ナイト・シュノーケリング」(ドキュメンタリー)
鈴木彩文「Celer - Melancholy Movement」(ミュージックビデオ)
坂本夏海「infinite hands」(アニメーション)
村岡由梨「透明な私」(エッセイ・フィルム)
山下つぼみ「かの山」(短編映画)
池添俊「朝の夢」(短編映画)
磯部真也「13」(実験映画)
12月5日(日)
10:00-17:00 展示・ワークショップ
17:30-18:00 パフォーマンス②:Kinotope(曽和聖太郎)
18:15-20:00 上映プログラム②:自然と遊ぶ
三浦半島トーク(講師:長谷川孝一、聞き手:吉開菜央、仲本拡史)
吉開菜央、仲本拡史「ナイトシュノーケリング」
吉開菜央「SHARI」
開催情報
開催 :2021年12月3日(金) - 12月5日(日)
時間:3日:18:30 - 20:00 4日、5日:10:00 - 20:00
開催地:逗子文化プラザ さざなみホール、市民交流センター フェスティバルパーク
料金:【展示・ワークショップ】
おとな(中学生以上)前売 500円 / 当日800円
こども(小学生以下)前売当日共通500円 ※3才からチケットが必要です。
ワークショップセット券(展示こども券+ワークショップ / 1回 )1,000円
【上映・パフォーマンス】
12/3 オープニング上映「音の映画-Our Sounds」: 無料・要予約
12/4 パフォーマンス① 視聴覚派「ghost note」: 無料・要予約
12/4 上映プログラム① エクスペリメンタル・ショート: 1600円・要予約
12/5 パフォーマンス② Kinotope「地図を読む」: 無料・要予約
12/5 上映プログラム②「ナイト・シュノーケリング」「Shari」: 1600円
12/4、5 Kinotope project「環世界地図の歩き方」: 無料・予約申込不要
予約:上映・パフォーマンスの予約(40席限定):https://sff2021.peatix.com
展示・ワークショップの予約(当日申込み可):https://www.bunka-plazahall.com/eventinfo/16222/
住所:神奈川県逗子市逗子4-2-10(文化プラザ) 、逗子4-2-11(交流センター)
アクセス:京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩2分/ JR 「逗子」駅より徒歩5分
仲本 拡史 |
1986年8月19日、横浜生まれ。映像作家。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。東京造形大学在学中に西イングランド大学に交換留学し、現代美術を学ぶ。ホテルなどの人工的な空間に、カニやヤドカリなどの動物を持ち込み、動物と自己、カメラのの3者の関係を緊張感を持って描く「動物SF」シリーズは、ベルリン映画祭やWROメディアアートビエンナーレなど、各国の映画祭や芸術祭で上映、展示される。2018年より神奈川県逗子市に居を移し、映像表現のレクチャー、ワークショップ、上映などの活動を行う団体、逗子アートフィルムを立ち上げる。関東学院大学非常勤講師。 |