2004年の設立以来、鎌倉を拠点に国内外の優れた音楽家を紹介してきたレーベルNRT(運営会社:maritmo 株式会社)は、baobab + haruka nakamura 2022年秋冬ツアーにおける逗子公演を主催・制作いたします。 大分県・山香の「カテリーナの森」を拠点とし、自然の中での暮らしや、ものづくりとともにある音楽を 発信するbaobabと、旅を続けながら音楽を生み出すharuka nakamura。 2020年に初共作となるアルバム 『カナタ』を発表、同年に関東での公演が予定されていたものの、コロナ禍により無観客開催への変更を 余儀なくされました。今秋予定しているこの逗子公演は、有観客にて行われる待望の機会となります。 古楽器製作家でもあるbaobabが演奏するフィドル、ギター系楽器、歌。そしてharuka nakamuraのピアノ によるアコースティックな響きは、逗子市ならびに周辺地域の多くの音楽ファンに豊かな時間をもたらす ことは間違いありません。

baobab + haruka nakamura TOUR 2022 「カナタの旅」in 逗子
📆 2022年11月4日(金)
🕰️ 18時開場/18時30分開演
📍 逗子文化プラザホール なぎさホール
👛 全席指定:5,800円
🗓️ 予約: e+ ローソンチケット (0570-084-003)、 チケットぴあ (0570-02-9999)
🗓️ 予約お問合わせ:DISK GARAGE (050-5533-0888 月-金 12:00-15:00)
🗺️ 神奈川県逗子市逗子4-2-10
🚶 京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩2分/ JR 「逗子」駅より徒歩5分
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Artist: baobab
【Maika: Vocal / Fiddle, Mirai Matsumoto: Vocal / Guitar etc...】
2004年結成。Maika (歌 / fiddle) と、古楽器製作家でもある松本未來を中心としたアコースティックサウンドを
奏でる兄妹。ものづくりや土に根ざした生活の中から生まれる音は、トラッド、古楽、フォークを自由なアレンジとスタイルで表現される。2007年のニュージーランド全 20公演の海外ツアーを経て4枚のアルバムをリリース。自主制作でつくられたアルバムはインディーシーンでロングセラーを記録。 CM、映画への楽曲制作も行う。これまでに数多くのミュージシャンとも共演を重ねる。カテリーナの森で、森全体を自らデザインし、自然環境と人、音楽やアートと暮らしの融合をテーマにした音楽祭 ”Sing Bird Concert” を14年間主催してきた。
その活動は多くの共感者を集め、地域からの表現発信の核となっている。

URL: https://baobab-csf.com
haruka nakamura
音楽家/青森出身。
ソロ名義の他、PIANO ENSEMBLEなど様々なユニットで、多数オリジナル・アルバムを発表。東京・カテドラル大聖堂、広島・世界平和記念聖堂を始めとする、多くの重要文化財にてコンサートを開催。近年は、杉本博司「江之浦測候所」のオープニング映像の音楽を casa BRUTUS 企画により担当。「feel kiyomizudea」プロジェクトに招聘され、京都・清水寺成就院にてピアノ演奏をライブ配信。 CM、WEB、TV 番組の音楽、プラネタリウム劇伴音楽、ファッション・ブランドとのコラボレーションなど数多くの楽曲制作、早稲田大学交響楽団との共演、Nujabes、LUCA をはじめとする他アーティストとのコラボレーション、楽曲提供、プロデュース、リミックス等も手掛ける。また、翻訳家・柴田元幸との朗読セッション ( ライブ・アルバムを発表 ) や、画家、絵本作家・ミロコマチコとのライブ・ペイン ティング・シリーズも敢行中。自作の他に baobab との共作アルバム、evam eva、未草などブランドとのコラボレーションアルバムや zujo circus、krank/marcello などへ書き下ろし楽曲提供、papparayray とのコラボレーションによる店内音楽企画を数年に渡り行う。2019 年より、新しく楽団編成での三都市TOUR「STARDUST II」を敢行。
https://harukanakamura.com