逗子在住の現代アートコレクターによる、国内外で活躍する気鋭の作家の現代美術映像作品の上映会。国内外の主要美術館で上映された作家の選りすぐり代表的作品ばかり。現代美術の映像作品を俯瞰できる必見の上映会。

展示
📆 2023年10月7日(土)~9日(月祝)、13日(金)~15日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)
🕰️ 11:00〜16:00
📍 逗子医療センター
👛 料金:無料
🗺️ 神奈川県逗子市逗子5-9-21
🚶 京浜急行「逗子・葉山」駅南口より徒歩1分/ JR 「逗子」駅より徒歩7分
💻 https://fukuihiroko.com/zushi_iryo_center_zaf2023/
※予約不要、当日直接会場へお越しください。

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百瀬 文(ももせ・あや)
1988年東京都生まれ。2013年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。
映像によって映像の構造を再考させる自己言及的な方法論を用いながら、他者とのコミュニケーションの複層性を扱う。近年は映像に映る身体の問題を扱いながら、セクシュアリティやジェンダーへの問いを深めている。
主な個展に「百瀬文 口を寄せる」(十和田市現代美術館、2022年)、「I.C.A.N.S.E.E.Y.O.U」(EFAG EastFactoryArtGallery、2020年)、「サンプルボイス」(横浜美術館アートギャラリー1、2014年)、主なグループ展に「国際芸術祭 あいち2022」(愛知芸術文化センター、2022年)、「フェミニズムズ/FEMINISMS」(金沢21世紀美術館、2021年)、「新・今日の作家展2021 日常の輪郭」(横浜市民ギャラリー、2021年)、「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」(森美術館、2016年)、「アーティスト・ファイル2015 隣の部屋——日本と韓国の作家たち」(国立新美術館、韓国国立現代美術館、2015-16年)など。近年は、ACCの助成を受けてニューヨークで滞在制作を行ったほか、イム・フンスンと共同制作した『交換日記』が全州国際映画祭に正式招待されるなど、国内外で活動を行う。主な作品収蔵先に、東京都現代美術館、愛知県美術館、横浜美術館などがある。

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